郵便局の学資保険とは

郵便局で取り扱っている学資保険は、子供が将来進学していくという際に必要となる備えとして資金を捻出し、万が一のときのためにも備えるものです。

加入することのできる対象となるのは小学校に通っている子供までであり、積み立てた金額は、やがて義務教育を終えて高校や大学に進むときに発生する多くの出費に充当されることになります。

商品にはさまざまな特約も設けられていますので、選び方によっては子供に予期しない病気や怪我があった場合の入院費用や手術費用にも備えることができるようになります。

郵便局で提供されている商品としては、スタンダードタイプとしての『新学資保険』、育英年金が付加された『育英年金付学資保険』という2種類があります。「郵便局」というネームバリューから安心感もありますが、毎月支払う保険料は家計の状況に見合ったものでなければなりません。保障内容と支払う金額をじっくりと吟味し、慎重に検討することが必要となります。

『新学資保険』

郵便局で取り扱われている『新学資保険』は、子供のための教育資金を準備するために適している保険商品です。

中学、高校、大学といったそれぞれの学校へ進学するタイミングに合わせ、学資金など必要な費用を準備することができるようになっています。子供が生まれたとき、入園するとき、入学するときといったように、将来を見据えて資金を用意していくことができるのです。

郵便局の新学資保険には、契約期間が満了となったタイミングで満期の保険金を受け取ることのできるタイプのほか、契約期間中でも各種学校に進学する際にそれぞれ一時金という形で給付を受けることのできる『生存保険付タイプ』もあります。特約をつけることによって事故、病気、入院、手術にまでも保障は及びます。

『育英年金付学資保険』

郵便局では、新学資保険の保障内容に育英年金保険を追加した『育英年金付学資保険』として、『新育英学資』の提供も行っています。教育資金と安心を併せて備えたい場合にはおすすめとなる商品です。

保険契約期間中に契約している保護者に万が一の不幸があったという場合には、残された被保険者である子供は基本保険金額の12%に相当する育英年金を毎年受け取ることができ育英年金の給付は、保険期間の満了まで続くことになります。

商品は細かくわけると4種類となります。基本となるのは被保険者である子供に何事もなく満期を迎えた際に満期保険金、保険期間中に子供が亡くなってしまった場合に死亡保険金が給付されるタイプで、15歳満期と18歳満期とがあります。そのほか、満期保険金か死亡保険金に加え、一定期間の生存に対する「生存保険金」も支払われる『生存保険金付』というタイプがそれぞれ18歳満期と22歳満期で提供されています。