かんぽ生命の学資保険とは
かんぽ生命の学資保険とは、もともと「郵便局の学資保険」として愛されていた学資保険次行が郵政民営化によって、民間企業であるかんぽ生命に移行したものです。
学資保険というものは、将来を担う子供が無事に学校教育を終えるまでの必要資金を確保するための保険商品です。かんぽ生命は元「郵便局」であるということもあり、国の後ろ盾によって安心感のある商品を提供するものとして、高い信頼を得てきました。その信頼は民営化された後の現在においても変わりません。
よほどしっかり計画を立てなければ、段階的に教育資金として充てる費用を蓄えることは困難です。教育に特化して必要な金額を積み立てるための学資保険は、かんぽ生命においては『新学資保険』が基本商品となります。
学資保険は分類としては生命保険に該当します。特約として医療保障も用意されていますので、入院や手術を必要とする病気になったりけがをしたという場合にも備えることができます。
かんぽ生命の学資保険の詳細
かんぽ生命が提供する新学資保険に加入するためには、年齢制限が設けられています。
子供が小学校在学中までの時期であることによって、加入することができます。払い込んだ保険金が高校入学以降に必要となる学費として用いられることになるのです。まとまった金額が必要となる時期を見込み、かんぽ生命の新学資保険には満期年齢が15歳、18歳、22歳といったものがあります。
もうひとつ、子供にかかる大きな費用として考える必要のあるものが医療費の関連です。かんぽ生命では学資保険に『災害特約』、『無配当疾病傷害入院特約』を付加することができます。災害特約は生命や身体に万が一のことがあった場合の保障であり、思いがけない事故を原因として子供が命を落としたり、障害を残すこととなってしまった場合に保険金の給付があります。無配当疾病傷害入院特約は入院、手術の際に保険金が支給されるものです。
かんぽ生命の学資保険の保障タイプ
かんぽ生命の新学資保険には、支払う保険料の金額は変わるもののより保障を厚くしたいという場合に適した『育英年金付学資保険』というものもあります。
特約や子供に何かあったときのための保障という性質のものである一方、育英年金付学資保険は保険料の支払いを行う親に万が一の事態が起こった際のその後を保障するというものです。
いくら保険に加入していたとしても、満期までに長い時間が残されているということであれば、子供の生活が保障されているとはいうことができません。そこで、保険契約期間が満期になるまでの間、「育英年金」がかんぽ生命から毎年給付されるということになります。その金額は、保険契約を結んでいる保険金の金額のうち、12%に相当する額となります。
