JA共済の学資保険の基本部分

JA共済の「こども共済」は、子どもの将来のために、進学などを応援するために用意された共済で、JA共済の学資保険にあたる共済と言ってもいいでしょう。

「こども共済」、つまりJA共済の学資保険は、主契約といわれる基本の部分と特約をつけたオプションの部分でできています。特約をつけるかどうかはその人の希望や事情などに合わせて選ぶことができて、必ずつけなければいけないものではありません。

基本となる部分では、JA共済の学資保険に加入した年齢によって変わってきますが、「3歳・5歳・11歳・14歳・17歳」の時に、お祝い金が出ます。「入学祝い金タイプ」の場合は、「入学祝い金」、大学進学タイプの場合は「学資金」としてもらえます。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学などに入学するタイミングに合わせて支給されるため、そのお祝い金を、子どもの進学等に必要な費用としてあてることができるのです。JA共済の学資保険は掛け捨てタイプの保険ではではありません。満期になったら、満期共済金が支給されます。

学資保険の保障

JA共済の学資保険で、養育年金がついている場合は、契約している保護者に万一のことがあった場合の保障がつき、その後の子どもの進学をサポートします。契約者が死亡や第1級後遺障害状態や重度要介護状態になった場合には、それ以降は共済掛け金の払い込みは免除されます。それだけではなく、お祝い金と満期共済金は最後まで掛け金を払った時と同じ条件で支給され、養育年金を毎年受け取り進学を助けてもらえます。

JA共済の学資保険では契約している人の子どもが、死亡したり第1級後遺障害状態や重度要介護状態になった時に対しても保障が付いています。無条件ではなくて、共済金割増支払特則がついている必要がありますが、年齢に応じて、共済金を割り増しして支払ってくれます。

学資保険特約

JA共済の学資保険には、様々な特約がついていて、その特約を選べばサービスも充実してきます。医療保障を充実する特約としては、「全入院特約」と「通院特約」があります。全入院特約は、病気や災害によって入院した場合に共済金を受け取れるものですが、手術を受けた時も共済金が受け取れる場合があります。通院特約は、病気やケガで継続して5日以上200日の以内通院を満たすことによって保障が出ます。

災害給付特約は、予測できない事故や特定感染症に対する保障をします。指定代理請求特約は、共済金の請求をあらかじめ指定した人が本人に変わって行うことができる特約です。

JA共済の学資保険に入っている人が、病気などで共済金の請求をできる状態でない時に、家族などが代わりに請求できるようにするための特約です。JA共済の学資保険はこういった特約をつけることができるのが大きな特徴です。